今回もうさお(夫)による、草津温泉訪問記です。今回はホテル・食事編です。
前回に引き続き、うさお(夫)による、草津温泉訪問記です。
ではうさおさん、はりきってどーぞー!
湯畑に近いホテル一井に宿泊
こんにちは、昨日に続いてみやこうさおです。
今回はホテル・食事についてです!
今回は湯畑の目の前オブ目の前にある、
「ホテル一井(いちい)」
の素泊まりプラン(¥12,000)にしました!
江戸時代中期に一井旅館として創業してからすでに300余年経っている、歴史ある老舗旅館です。
湯畑から見てもこの近さ。
ホテル一井は本館・別館・西館どこに泊まるべき?
本館・別館・西館とありますが、
外に出歩く場合は本館
中でいろいろする場合は別館
がお勧めだと思います。
なぜならホテルの構成が、
本館 別館 西館
・・・
5階 ーー連絡通路ーー
・・・
3階 車寄せ← ロビー 浴場
2階 ーー連絡通路ーー
1階 湯畑出口← お土産
という感じなので、西館に行くには
本館2階から別館2階へ、さらにエレベーターで5階に上がって
連絡通路を歩く必要があるのです!
(ちなみに私は本館に泊まりました)
↑本館からの写真。映ってないけど左に別館があり、これは西館。
ホテルの食事(ビュッフェ)も好きなのですが、
地元のお店も好き & 夜の温泉も好き なので、今回は素泊まりにして、
街に繰り出すことにしました。
まあ雨だったんですけどね
ホテル一井の温泉について
露天風呂(万代源泉)+浴場(白旗源泉)があります。
浴場の温度はちょっと高め(43℃くらい?)なので、
子どもと一緒の場合は露天の方がいいかも!
写真は公式HPよりお借りしました。
|
草津温泉グルメを堪能
草津で話題のお店にていろいろと経験しましたよー!
・三國屋
場所:湯畑から北に50メートルくらい
種類:そば
食べログやら何やらでとっても有名なお店。
行った日も昼過ぎなのに15人くらい行列してました。
(でも回転は速いので15分くらいで入れた)
石臼でそばを挽いているのを横目に見つつ、
つけ汁そば(1合 700円)と小海老天盛り(380円)を実食。
※そば1人前の量は1.5合
↑奥で動いているのが石臼!挽いたそばは一晩寝かせ、翌日使うんですって。
そばはツルっと美味しく、出来立ての小海老も5本あり、
あ”ぁ〜いいね〜♪
って心の中で叫んだ感じ。人気なのも納得の味でした。
・三四郎
場所:湯畑から南に5メートルくらい
種類:居酒屋
きのこ鍋が有名らしいのですが1人だし、
そもそも予約していなかったので、17:45くらいにお店に突撃。
カウンター空いてた!よし行くぞ!
※その後18時くらいに満席になったので、予約した方がいいお店です。
突き出しは茄子の煮物。
少しピリ辛寄り(辛くないんだけど表現する術を持たない)でいきなり美味しく、
期待が上がります。
料理は、煮込みと舞茸天ぷらを注文。
舞茸は肉厚で量も多く、これは美味しい!日本酒に切り替えないと!
ということで、日本酒もチョイス。
「聖酒造」の聖(純米 生酒)、「浅間酒造」の浅間山(吟醸辛口)、
どちらも余韻良く、スッキリした味わいで、
カウンターで幸せを噛み締めておりました。
・やきとり静
場所:湯畑沿い
種類:焼き鳥
ここも行列が絶えない焼き鳥(テイクアウト)。
2本セットで、ねぎま(380円)、皮(380円)、つくね(480円)
という感じ。
これと草津の地ビールを温泉上がりに一緒にやると、
誰もが幸せになります。ええ私は幸せでした笑
・暖
場所:湯畑沿い
種類:食堂
どうやらしょうが焼きが有名なお店らしく、店の前にあるメニューでも
「あのしょうが焼き」
って書いてあるくらいなので、注文したら。。。
え、これステーキですか?
でもこんな厚いのに、肉は柔らかい!
味付けもほどよい感じで、楽勝で全部食べれる!
バスに乗る前にお腹いっぱいになりましたとさ。
草津訪問記は以上になります!
草津には施されたので、いつか施し返します。恩返しです!